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俺たちがゆっくりと歩いていると、突然周りの人達が叫びだした。 嫌な予感がして俺は後ろを振り返った。 すると、トラックが信号を無視して小さな子供に向かっていた。 俺は荷物を放り投げ、小さな子供を歩道へ向かって押した。 (これであの子供は助かる。)そして俺も逃げようとしたとき、突然トラックのスピードが上がった。 俺はもう諦めて目を瞑った。
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