君は嘘の味を知ってるか?

3/16
4人が本棚に入れています
本棚に追加
/53ページ
◇◇◇ 「あなた、来年の今頃には屍よ」 そう言った彼女は、やけに楽しそうで悲しそうで、つまらなそうで昂奮しているようで、つまりは何を考えているかなんて、全くわからないのであった。 ◇◇◇ .
/53ページ

最初のコメントを投稿しよう!