lost memory

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「紙とぺん、どうぞ。 気分は大丈夫ですか?」 (はい。) 「良かった、変わったことは?」 (この人誰ですか?) 「あら?」 銀髪の狼さんは 目を細めてあたしをみた。 「記憶喪失みたいですね。doctor呼んできますね。」 と出ていった。
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