輝夏

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続くこの空に 手を伸ばしてキミの事を想った 同じ空の下 生きてるのに 会えないのは 寂しくて・・・ 笑い合ったあの時間同じ涙、流したあの時間 ボクの宝物だよ 二人同じ時間過ごした、あの夏は今でも輝いて 輝いて 夏が終わりキミを乗せた 夜行列車希望に向かい走り出す 喜びと寂しさの間でボクはキミを見送るキミの手の温もり ボクの手の平に残ってる キミの優しさを胸にボクは 生きて 生きて
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