エデン日記ver.2

夏休み

　小説の１場面を書き終えたのだけれど、中々頭に思い描いているもの(とても漠然としたものですが)を書きあらわせない。

　物語に深みを持たせることって難しいですよね。今回書いた場面は父娘の会話なわけなのですが、どのようなアプローチで迫れば読者に父娘の立場や考えを伝えられるか悩みました。

　結局、これだ！　とすっきり納得する文章には出来ませんでしたが、しかし、これが実力なのですから、仕方ないことです。