序章
6/6
読書設定
目次
前へ
/
100ページ
次へ
焔樹『愛している……月妃だけを永遠に。』 蒼く銀色がかった瞳が月妃を映した。 月妃はただその言葉に耳を傾けて焔樹を見ていた。 焔樹『ずっと……永遠に私だけの月妃で居て欲しい。』 月妃の耳元でそっと囁く焔樹。 永遠に等しい時間がただただ過ぎて行くのである。
/
100ページ
最初のコメントを投稿しよう!
20人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!