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キーンコーンカーンコーン
帰りのSHR(ショートホームルーム)の開始のチャイムがなり、まっちー先生が教壇に立ってもみんなザワザワ話をしている。
八塚「あ、あの…みんな、静かにしてください…」
おどおどしながら注意をしているまっちー先生。
なかなか静かにならない中、ガタッっと椅子が動く音がなり、そこには1人の少女が
愛理「みんな!静かにして!八塚先生の話をしっかり聞きなさい!」
そう。
彼女こそテストクラスの結女側のクラス委員である"瀬名愛理"
愛理の一声で教室は今まで騒いでた声がなくなり、静かになった。
八塚「瀬名さん…ありがとうね」
愛理「いえ」
といい席に着く。
そして、まっちー先生が口を開き
八塚「と、とくに伝えなければならないことはないのですが、最近、寒くなって来たので風邪には十分注意してくださいね。では、クラス委員さん、お願いします」
新吾「起立っ」
愛理「礼っ解散!」
そして、みんな帰りの仕度を始める。
そんな中、とある男子3人が集まっていた──
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