第1章

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ミッチー「平たく言えばそうかもしれないね。でも、俺らがやるのはお茶と和菓子を提供する休憩所みたいなもんなんだ。」 会社の憂鬱「なるほど!了解っす!」 と言いながら話をしていたら西川さんがいつものものを持ってきた。 西川「ほ~い。お待たせ」 黒子「ありがとうばい!」 発熱ミク「やっほー♪ありがとう!」 そして、テーブルに置かれていたのは、ドデカイ5~6人前はありそうな巨大パフェだ。 会社の憂鬱「銀桜と言ったらこれっすね!」 ミッチー「毎回すみません。頂きます!」 みんな「いっただきまーす!」 みんなで食べている中、周りにいた他のお客さんがメニューを何回も見たり、こそこそ話している人たちやこっちばかり見ている人がいる。 それはそうだ、メニューにも載っていないドデカイパフェを食べているのだから この巨大パフェは西川さんがいつも通っているミッチーたちの為の特別メニューなのだ。
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