第1章

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そんなことを構いもせず、4人は食べ続ける。 会社の憂鬱「あいかわず、この味は最高ですね!」 西川「ありがとう。いつも来てくれてるお礼みたいなものだよ」 黒子「でも、自分たちの為にこんなの作ってもらっていいの?」 西川先輩は笑いながら 西川「気にしなくていい。別に大丈夫だしね」 2人が西川先輩と話している間、発熱ミクとミッチーは巨大パフェをガツガツ食べている。 発熱ミク「ふぅ~ごちそうさまでした!」 黒子「ミッチーさんと発熱ミクさん食べ過ぎばい!」 ミッチー「あはは、悪かったよ~ごめんなさい。」 会社の憂鬱「ホント油断も隙もないですね…」 西川「いつものことじゃないか」 と西川先輩は笑いながら食器を洗っている。 いろんなことを話していると窓の外はもう真っ暗だ。 ミッチー「そろそろ帰りますか?」 黒子「そうですね。お腹いっぱいばい♪」 発熱ミク「それじゃあ、また来ますね!」 西川「おう。またな」
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