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「意味分からん」
「じゃから、勇者には勇者の力しか入らんのじゃ。勇者には、勇者以下の力も勇者以上の力も与えることはできない。じゃから与えるのは無理なんじゃ」
うわー勇者不便ww
「まぁ本当はそれも神の力でどうにか出来たんじゃが、なんとなくじゃ」
もうなんなのコイツ？
gdgdじゃねぇか
「じゃなんで俺にはその力くれるんだ？」
「なんとなくじゃ…あとお詫びじゃ」
さすが"偽"神
「じゃ、そろそろいくぞい」
「おーっす」
「ついでに言うと地球にはそなた達は居なかったことになる
あと、そなたが星を滅ぼそうとしたりしたら怒るぞ。
そんで、我には勝てんようなってるから無理なことはするんじゃないぞい
たまには天界に遊びにくるんじゃぞ？」
「それだけか？」
「あと、不老不死の力は与えない」
「何故？」
「死んだら我と一緒に働いてもらう。…それに面白いしな」
もう俺コイツやだ
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