27人が本棚に入れています
本棚に追加
そして、俺にとって沈んでほしくかった陽が沈み、登ってほしくない陽が登った
はぁ…鬱だ
俺は学校へ向かう準備をだらだらしながら、玄関へと向かった
俺は
「行ってらっしゃい」
「がんばれ!!!がんばるんだ!!」
と俺を見送る両親の言葉を背中に受けながら、行きたくもない学園に向かった
途中、魔法があるため科学が発展していないのか、車が一台も通らない道を通り
学園についた
「…って、なんじゃこりゃぁあwww!!」
いや、本当に
金どこから出てんだよ!!ってくらいでかい…
小等部の校舎はこんなんじゃなかった
こんなんじゃなかったんだ!!!
とてもとても大事な事なのでベタだが2回言いますたwww
「もう、ファンタジーでは驚かないっ!」
俺はそう心に決めて学園の中に向かった
まぁ無理だろうけど
最初のコメントを投稿しよう!