始まりの夜。
2/4
読書設定
目次
前へ
/
7ページ
次へ
その世界は、悲しい色をしていました。 とても、とても──── その世界に、まるで夜空のような、美しい黒猫がいました。 黒猫は、友達が欲しくて、毎日、お星様に願いました。 ───「誰でもいい。僕と、友達になってくれる人が居たらいいのに。」─── .
/
7ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
10(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!