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慎二「なんちゅうもん装着してんねん!?」
竜也「え?練習に使ってる純金のボクシンググローブだけど?」
慎二「いやいやいや、純金って……練習に使うなや!金属の比重重いからって……アホちゃうか、俺避けたから良かったけど、後ろの樹の幹粉々やんけ!」
竜也「ふっ、魔王は倒すために存在するwww」
慎二「いやいやいや、倒すっていうか…殺す気やろ………」
竜也「まぁ、細かいことは気にするな」
慎二「細かくねぇ~~!」
そんなこんなで小一時間乱闘を繰り返していた馬鹿三人衆
すると!
悟「………なぁ、あれなに?」
竜也「はぁ?ど…………あれか……」
慎二「いわゆるワープゾーンとかwww」
竜也「あり得ねぇwww」
悟「………行ってみいひん?」
慎二「いいねいいね」
竜也「そうと決まれば突撃だーーーーキャッホーーーー!」
竜也、慎二は謎の穴に突入していった
悟「…………はぁ」
ただ一人、溜め息が出てしかたがなかった
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