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「近くでみるとデケェなぁ……運が悪いな俺、そして、俺に遭遇してしまったお前もな……」
神楽は愛刀:時雨を抜刀した殺那!
全長9mくらいの悪魔の体を一刀両断したのだ!
「苦しみもなく逝けたか?」
血の雨が降り注ぐなか、そんなことをつぶやく神楽
「………帰るか」シュン
フェイプスの森から神楽は去っていった………
「クスクスクス、昔はあんなだったのに強くなったんだね でも、まだまだかな」
まさか、傍観者が居たなんてことに気付かずに………
「Sクラスを瞬殺か……我等に匹敵する力を秘めていながらそのレベルか……見る価値もない、帰るぞ【ケミス】」
「もぉ、あと少し位は成長すると思うから待ってみようよ【ナハト】」
「では、次はSSクラスを出してみるか?」
「えっ良いの!?出して出して!しかも2体ね」
「………鬼だなお前」
「まぁ、大差無いけどね」
「ばぁか、皮肉だよ。マジにとんな………明日、カルフェルトの湖に出現させる。尚、予定を変える場合もあるからな」
「はぁ~い」
原因はどうやら
この二人のようだ
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