第一章

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早朝、結局あまり寝れなかった優はニュースを見ていた。 『昨夜3時頃、××県××市で大火災が起きました』 『一個隣の町じゃねーか』 怖くなった優はテレビを消し。早めに学校に行くことにした。 学校へ行く途中、あの男の言葉を思い出した。 『優君。君にこれを託す。今後色々な困難が君を待ち構えているだろう。だが君なら乗り越えられる。』 そう今日こそが彼の運命が変わり始めた日。 End of Start
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