第一章

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『あれ?俺生きてるのか!』 だがしかし目の前に広がるのは火の海だった。 笑い声が響く。 炎も更に燃え上がる。 『はははっ!それがお前のカードか!面白い!燃えて来たぜ!』 『カード?』 優は自分の手を見た。そこには真っ黒な拳銃が。 『拳銃!?どうゆうことだよ!』 拳銃に文字が浮かび上がる。 黒き執行者 使用可能 LEVEL1 ディメンションバレット 『黒き執行者?ディメンションバレット?』 『おらおら!こっちも本気で行くぜ!獄炎のカードの力を見ろ!』
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