明日への自分～一人ぼっちの空の日に～

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紗月ちゃんとはもう話さなくなり、交換ノートも終わりになった。紗月ちゃんとは挨拶しかしなくなってしまった。私は、話し掛けようとしても話す勇気がなく話せなかった。私は、紗月ちゃんに睨まれることもあった。

紗月ちゃんとはとうとう挨拶もしなくなり、もうあまり見なくなった。