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「今日はどこのお手伝いなの?」
「ウェーバーさんところの畑。船で30分くらいかな。その前に竜のほこらに安全祈願に行かないと……」
「アースマイトのお仕事だっけ?大変だね。」
「魔法で畑の作物の成長を早くするなんて、ほかの奴にはできないからな。大変だけど頑張るよ。」
「ふふふっ。えらいえらい。(ナデナデ)」
頭なでられた。
だーーーー!!!!!!
「(サッ)お前はすぐ俺を子供扱いする……同い年だぞ、俺達。」
『グオオオォォォオオオ』
話していた俺達の耳に上空から鳴き声が聞こえてきた。
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