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「神様にいろいろ見せられました。」
「よく許したな。」
「渡さんと話を合わせるには見ておいて損はない、と。」
「まぁ、いいや。」
ズルズルと気絶してる山羊さんを引きずって魔法陣の前まで来ました。
「そいwww」
投げ込みましたwww
あ、魔法陣塞がったwww
―――――――
~教室~
「ただいまーww」
俺の登場で教室内に俄かに緊張が走ったが、俺とナディとミカエルだとわかって安心したようだ。
「アマルフィ、上級悪魔はどうなった?」
おっと爽やか○フォイwww
「ん?ぶっ飛ばして魔法陣に投げ込んだwww」
「は!?あいつ上級悪魔だろ!?お前どんだけ強いんだよ!」
教室が騒がしくなったwww
「殴ったら気絶したww」
「殴ったらってお前…。ギルドランク何だよ?」
言ったじゃんw
「ワタルはAランクだけど、ホントはもっと強いんだよ!」
ナディ乱入ww嫌な予感ww
「SSランクの妖精の羽のマスターを中級魔法で倒したんだから!」
はい暴露―――!
「だから勝手に人のこと言うんじゃありませんww」
「そうです。渡さんのこと勝手に言いふらすようでは嫌われますよ。」
ミカエルも乱入wwやめてww収拾がつかなくなるww
「え!?嘘だよね!?私のこと嫌いにならないよね!?」
ほらwwナディ泣きそうだもんww
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