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「へぇ~。じゃあ、康介が行った世界は?」
「えーと、24時間のはずです。」
なら悩む必要ないか。
「よし、そろそろ始めようか、ミカエル。」
「わかりました。では渡さん、まずは魔力の…。」
―――――――
てなわけで、十日経ちました。今は最初に神に会った部屋。ミカエルの料理美味しかった。そして、サ○ジの料理の腕ヤバ過ぎ。めっちゃ旨い。俺も麦○らの一味に入りたい。
「神、ミカエルは?」
はい、ミカエル嬢がいないのです。一緒に部屋から出てきたのに『書類見てくる』っていなくなっちゃった。
「来てないよ。寂しいんじゃないかな。」
俺も寂しいんだが。でも好都合。心読まれなしね。
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