あとがき

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はい、『俺は脇役でした』無事(?)完結いたしました! 応援して下さった皆様、ありがとうございます! 小説を初めて書いたわけですが、正直最初は不安でした。閲覧数が三桁になればいいかなーとか思っていると、驚く結果になったわけですよ。 えー、皆様に謝らせてほしいことがあります。 康介の遺跡探索の章の襲撃者達に関する詳細を書くのを忘れました。 予定では、デネブが部下達に帝国兵のふりをさせて康介を襲ったということにするつもりで書いたのですが、それが発覚する描写を忘れてしまいました。 本当はデネブ対渡のシーンで書くつもりだったのですが、気がついたら戦争終盤。 えぇ、やっちまったと思いましたとも。 誠に申し訳ありませんでした。 それから、渡が脇役らしくない!という指摘もして頂きまして。 あ、こちらには理由があるんです。 まず、タイトル。 はい、『でした』ということで過去形なんです。今は違うんです。 理由になってませんね、ごめんなさい。 本当の理由はですね、この小説を考えていた時にまで遡るんです。 この話はですね、元々3つの話を無理やりくっつけたものなんですよ。 一つは異世界転生チートリア充主人公。二つ目は異世界召喚主人公。三つ目は悪人を次々と秘密裏に逮捕していくダーク系の主人公。 鬼という設定は三つ目の話から来ています。ロロも三つ目です。メルトはこの三つ目の話のヒロインの予定でした。あ、本来は幼女と言う設定はありません。
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