迷いながら

4/6
前へ
/38ページ
次へ
「さぁ、そろそろ帰るかな・・・」と灰皿とコーヒーのカップを持って立ち上がろうと瞬間。 その時だった。 純に似た男が前から歩いてきた。 「純・・・?」 「そら似だよね・・・?」 私は彼から目が離せなくなった。
/38ページ

最初のコメントを投稿しよう!

58人が本棚に入れています
本棚に追加