伝説を求めて…

6/10
前へ
/10ページ
次へ
ミク「あの~聞こえていますか?」 プレイヤーが立ったまま動かない… ミク「あの!!」 ミクがプレイヤーに触ったときプレイヤーが突然剣を抜いた!!ミクに斬りかかる ミク「きゃ!!」 カイト「ミク!!大丈夫か!!」 ミク「うん」 ルイン「なんだ?PKか?」 柚子「いや、様子が変だよ」 暗くてよく見えないがよく見るとプレイヤーは初期装備だがその裏から見える肌はキャラ作成時に無い黒色だ ルイン「確かによく見ると肌が変?」 カイト「話すのは後だ!!」 謎のプレイヤーが襲いかかってくる 柚子「みんな行くよ~」 ミク「さっきの借り返すんだから!!」 ミクが斬りかかる すると満タンだったHPが0になりそのプレイヤーや消えた ミク「あれ?」 ルイン「弱!!」 柚子「お兄ちゃん…ここ古代武器無いんじゃない?」 カイト「うん、俺もそんな気がしてきた。でも一応調べとかないと」 ルイン「しかしさっきの敵なんだったんだろ」 カイト「さあ?」 ミク「あっまた来たよ」 ルイン「今回は良い装備じゃないか?」 カイト「あれはかなり強いぞ」 その敵の装備は上級ダンジョンのモンスターがかなりの低確率で落とすレア装備だ 柚子「なら今回は強いの?」 ルイン「わかんね」 ミク「なら誰かが攻撃してダメージみたら分かると思うよ。あいにく気づかれてないから遠距離攻撃で」 ルイン「遠距離なら俺か…嫌だなぁ…俺が狙われるじゃん」 カイト「そんなに嫌なら俺がするぞ」 ルイン「いやいや!!お前を1人だけ特攻させれないぞ」 カイト「何言ってるんだ?ソニックブーム!!」 すると剣から斬撃の刃が飛び、敵にあたる ルイン「え?カイトお前遠距離攻撃出来るの?」 カイト「ああ普通だが」 ミク「まさかルイン知らなかったの?」 ルイン「知ってるわけないだろ!!」 柚子「私使えるよ」 カイト「だろ?知ってると思ったんだが」 ルイン「カイト…すまん知らなかった」 柚子「何回もやったのに…」 カイト「まあ観察力がないからお前はもてないんだよ」 ルイン「そうだったのか…」 カイト「さぁ来るぞ」
/10ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加