白羽との対峙

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「ようやく来ましたね、永遠を生きる者たち、サスケ、梓、直樹、君たちだけが私に抗い続けた、だからまたこうして抗うのでしょう?大丈夫です 私の命も長くはない、生き続けることに私は疲れた、でももう一つだけあなたたちには付き合ってもらいますよ!!!!!」 「ばかめ!」 「サスケ!待て!罠かもしれない!」 「罠だと!?」 翼を広げたサスケの羽に無数の針が飛んだ。 その針は白羽の後ろから飛んできていた。 「サスケ!」 「くそっ羽が………」 「ははははっこれが私の最後の置き手紙、あなたたちの血で作った完全体、さぁ世界を脅かす者たちを倒してしまいなさい」
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