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―――理事長室前―――
少年『ここだよ』
魅殊『ありがとう♪えーっと…』
少年『あぁ、僕の名前は狼坂 奏 ロウザカ カナデ 。奏ってよんで』
魅殊『うん。ありがとね…奏!!私は白石魅殊、よろしく』
奏『魅殊って呼んでもいいかな?』
魅殊『うん、いいよ♪』
奏『それじゃあ魅殊、僕まだ仕事があるから…もう行くね。また会おう』
チュっと魅殊の手にキスをすると帰っていった
魅殊『///うわ…キスされちゃったよ、恥ずかしい//』
(あ!!はやく理事長に挨拶しなきゃ!!)
コンコン
しーん
(あれ?誰も居ないのかな…まあいいや!!入っちゃえww)
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