‡ 第 3 章 ‡

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ガチャ 魅殊『失礼しまーす!!』 (あれ?誰もいないじゃん…) ドアを開けても誰もいなかったので部屋の中を探すことにした 魅殊『広いなぁー…あっ……』 魅殊が見つけたのはソファーに横になって寝ている美少年 (奏といいカッコイい人達が多いのかな…) 少年の顔を見ながらいろいろと考えていると 『…良い匂い……』 魅殊『へ??』 魅殊が返事をした瞬間、腕をぐっと引っ張られソファーに倒れた 魅殊『ふぇ//な……なに??』 ビックリして涙目で少年に問いかける魅殊 少年『///ふーん……決めた……』 魅殊『決めたってなにをっ!?』 少年『動くなよ、女』 そういうと少年は魅殊の首筋に顔を近づけた ペロ 突然の少年の行動に体がビクッとした魅殊 少年『……うま………』 妖美な笑みをした少年は何度も何度も首筋を舐め続ける
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