‡ 第 3 章 ‡

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ペロ ペロ 魅殊『ひゃ//ちょ…な、何やってるのよ///離れて……』 突然の少年の行動にビックリした魅殊は暴れ出した 少年『ちっ……動くなよ』 不機嫌になった少年は魅殊の顔を固定し目を見つめた すると少年の目が青色から赤色に変化した (うわぁ……綺麗な瞳…) 魅殊『へ??か…体が……』 少年の赤い瞳に見つめられた魅殊は体のいうことがきかなくなった 少年『…ちょっとの間、我慢しとけ……』 ペロ…ペロ……… チュー… ペロ 魅殊『んっ…あぁん…ちょっと///』 少年『ペロ……うま…。そんな声で誘うなよ。もう我慢できねぇ……』 少年はもう一度魅殊の首筋に顔を近づけ思いっきり噛んだ チクッ 魅殊『あああぁぁ……やあぁ……』 (痛い……痛いよ…) ジュルジュルジュル 初めは痛さしかなかった魅殊だがだんだんそれが快感へと変わっていく
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