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魅殊『??白石……魅殊…』
少年『!?なるほど……だからか…』
魅殊の苗字をきいていろいろと考え始めた少年
魅殊『はっ!!そうだった…理事長に早く挨拶に行かなきゃ!』
少年『あぁ……それ俺だから。涼原琉鬼 スズハラ ルキ 。ちなみに先生とかもいないから……』
魅殊『え!?子供じゃん!しかも先生がいないって……』
琉鬼『バカにすんなよ…。俺
らは大人よりも優秀だ……。授業も魔法についてしかやんねーし、先生もいらねーよ』
魅殊『ま……魔法…!?』
琉鬼『……お前、何も聞かされてないのか?説明すんの面倒だしこの紙読んどけ』
琉鬼から渡された紙には妖界学園についての説明が書かれていた
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