‡ 第 3 章 ‡

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魅殊『??白石……魅殊…』 少年『!?なるほど……だからか…』 魅殊の苗字をきいていろいろと考え始めた少年 魅殊『はっ!!そうだった…理事長に早く挨拶に行かなきゃ!』 少年『あぁ……それ俺だから。涼原琉鬼 スズハラ ルキ 。ちなみに先生とかもいないから……』 魅殊『え!?子供じゃん!しかも先生がいないって……』 琉鬼『バカにすんなよ…。俺 らは大人よりも優秀だ……。授業も魔法についてしかやんねーし、先生もいらねーよ』 魅殊『ま……魔法…!?』 琉鬼『……お前、何も聞かされてないのか?説明すんの面倒だしこの紙読んどけ』 琉鬼から渡された紙には妖界学園についての説明が書かれていた
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