‡ 第 3 章 ‡

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―――妖界学園――― 魅殊『てな話しでここまできたけど…理事長室どこぉ!!』 魅殊『ふぇ…うー誰かあ…』 少年『どうしたの?』 魅殊『!!!!助けてっ』 少年『ちょ///落ち着いて』 いきなり抱き付いてきた魅殊に照れる少年 魅殊『理事長室があ……』 少年『理事長室?…君が転校生か……どおりでいい匂いがするわけだ』 魅殊『??何か言いました?』 少年『…いや、案内するよ。ついてきて』 魅殊『本当!!ありがとう♪』 少年『うっ///い…行こうか//』 飛びっきりの笑顔を向けられた少年は顔を真っ赤にさせながら魅殊を理事長室まで案内した
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