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吉光「故に、この刀が無ければ皇帝は倒せないであろう。」
牙狼「ふっ、」
吉光「?」
牙狼「楽しみになってきたぜぇ!!」
牙狼「どんなやつかしらねぇが、とにかく、強い奴だとわかった....」
牙狼「なら、俺が殺ってやるよ....ま、任せろよ。」
吉光「ふっ、楽しみがいのあるやつがでてきたな、」
牙狼「ぢゃあ行ってくるぜ!吉光さん!」
吉光「待て…。」
牙狼「なんだよ?」
吉光「その天地無双と青竜刀を扱うには、特殊な武術を学べなければいけん。」
牙狼「特殊な武術?」
吉光「それは、鳳凰之匙 朱雀鉄扇である、」
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