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吉光「鳳凰之匙が、天地無双を表しておる、 そして 朱雀鉄扇が、青竜刀を表しておる」
吉光「この武術は対等して二つになっておる、」
吉光「故に、これを習得するのに5年はかかる。」
牙狼「5年ッ!!?長すぎるよ!!」
吉光「やっぱり言うと思ったわい、」
吉光「大丈夫ぢゃ、お主の手を貸してみなさい、」
スッ、
ポワーン、
吉光「よし、これでお主は二つとも武術を覚えた....」
牙狼「まじかよ!」
吉光「後は、1年間わしと剣の極意を勉強や稽古をすれば、君も剣豪だ!」
牙狼「そうか、わかった!時間は後一年もある.....それまでに練習だ!」
吉光「わかった!」
それから1年後、牙狼の剣裁きはみるみるうちに、剣豪へと上がっていったのである、
そして、 決戦の時がついに来たのである
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