「珂寿美と魔法使い 下」

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「魔理沙さん、一体何処まで進むんですか?」 魔法の森をある程度進んだところで私は魔理沙さんに聞いてみた 「おう、心配しなくてももうすぐそこさ。」 そう言って魔理沙さんはどんどん進んでいった 「別に服くらい人里から盗ってくればいいんだべ。」 少女がなにか言ってる 「そんなことしたら慧音先生に頭突きの制裁食らうわよ。」 私は謎の破壊力を持つ慧音先生の頭突きを思い出す 「痛いのはやたべー。」 「おっ、着いたな。ここだぜ。」 そこには一軒の西洋型の家が建っていた 「おーいアリスー!私だぜー。」
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