プロローグ

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ある日私の日常が変わり始めてしまう事態があった!! 第1話 普通の日常が変わります… 今私は友達の千代と悠と一緒に学校へ行く途中です。 あっ自己紹介が遅れました私は日和島龍冰と申しますまぁ…特に言うことは無いですね… わたしって…とてもなく…普通の人なんですから テストの点数にしろ授業の態度・成績・容姿全てにおいて普通の人並みなんです。 千代ちゃんとはるちゃんは背も高くて綺麗です 千代ちゃんはとてもスタイルがよくモデルさんになれるんじゃねぇ!! って思うほど綺麗です そしてテストの点数もよく成績も良かったりします 上位を争うほどです! まぁ当本人は 『争うほどの事じゃないしそれにずっと1位キープしてるしね』 てなぐわいでそういったのは興味が全くないのです それに千代ちゃんは恐ろしいほどのドSなんです!! 皆この事は知りません! 不思議ですよねぇ~ いじっとるときの顔はまさに至福の時だわ みたいなかんじの顔してますからねぇ… そして私の友達最後… 悲しいなぁ… 友達2人しかいないなんて… そんなのは後にして! はるちゃんはとても明るい性格なんです♪ 運動神経が凄くいいんです! これまでにも大会で優勝したりいろんな部活に引っ張りだこなんです!! バスケ・バド・バレー・テニス・野球・サッカー・水泳 等々いろんな部活で活躍してます。 でも所属している部活は無いんですよ~ 私達とおんなじ帰宅部なんです!! 部活やればいいのに… と少し思ったりしてます。 でもテストの点数は破壊的に悪いです 勉強は大っ嫌いだそうです。 まぁ普通はそうだよね… あたしも嫌いだもん… はるちゃんは背が高いのです! 千代ちゃんより背が高いのです! それでいて素直で男前で正義感の強い子なんです! 千代ちゃんははるちゃんのブレーキでもあるんです! はるちゃんはすぐに暴走してしまうからなんですけどね~ 「ねぇ!」 「なによはる?」 「なんでさぁりゅう一人で喋ってんの?」 「さぁー知らないわよそんなの」 「うー…やっぱりりゅうって面白いよな♪」 「そうね」 と笑いながらりゅうを見ている
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