10/21
前へ
/102ページ
次へ
ーー… 「お疲れ様でしたー!」 いや、疲れた… 俺はこの仕事が好きだし アイドルだけでなく キャスターまでやらせて 頂いてること、誇りにも 思っておりますが… この年になると、休みが 大分恋しくなります… しかし今日は! 愛しの恋人が何やら 美味しい料理を我が家で 振る舞ってくれるそうなので 限界など見えません! いや、嘘です 限界は見えてます。 楽屋に帰るとすでに 俺以外の4人は帰る為の 準備に取りかかってました 「あ、秀ちゃんお疲れ~」 上半身裸のまま俺に 手を振ってくれる浅羽ちゃん キスマーク見えてます… _
/102ページ

最初のコメントを投稿しよう!

67人が本棚に入れています
本棚に追加