*1出逢い
16/16
読書設定
目次
前へ
/
90ページ
次へ
真美ちゃんは 目に涙を溜めて、 恐怖に満ちた顔をした。 「…………廉君はそんな人じゃないと思ったのに!!」 そう言うと真美ちゃんは走って教室に行ってしまった。 俺は 真美ちゃんの笑顔しか見たことなくて、 だからすごくびっくりした。 まさに誰かに傷付けられたかのように。 真美ちゃんは泣いていた。 なにがあったのか。 とても気になった。 *・
/
90ページ
最初のコメントを投稿しよう!
9人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
4(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!