*3変化

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ガタンっ 「おいっどこいくんだよ?」 「廉??」 そんな2人の声なんて耳に入らなかった。 真っ直ぐ真美ちゃんのとこに歩いていって、男の肩を掴み 真美ちゃんとの近かった距離を離した。 「っ廉君??」 「なっなんだよてめぇ」 そして俺は真美ちゃんの肩を抱き 『俺のだから』 そう言い残して 真美ちゃんの手を引っ張って教室をでた。 *.
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