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その後、得に用事はなかったため、全員各自室へ戻ることにした。
そして…、
水戸
「…日が暮れちまったな翔梧ちん。」
翔梧
「ホントだな…ってか水戸、お前いつまでその呼び方するんだ?」
水戸
「死ぬまでかな?」
翔梧
「なら殺してやるぞ!」
水戸
「きゃー翔梧ちんに襲われる~♪」
翔梧&孝
「いい加減にしろ[★]」
現在、日が変わって0時を越したところ、
翔梧の部屋に男子3人は集まっていた。
水戸
「にしてもだ、翔梧ちん!」
急に真剣になる水戸。
だいたい嫌な予感しかしないが…。
翔梧
「はぁ…なんだよ水戸…。」
水戸
「いきなり三人の美少女とお近づきになるなんて今年の恋愛運高すぎだろっ!
翔梧ちんは菜粡沙ちゃん一筋じゃないのかっ!」
翔梧
「わけわからんわ!
確かにあの三人はかわいい三人だけどさ、
伊代菜さんは年上だし、芳女は小さいし、キュールさんにいたってはお相手がいるんだぞ?」
水戸
「んな💦お相手がいただとぅ💦」
翔梧
「お前話を聞いてなかったんかい💦
まあいい…さて、本題に戻そう。」
水戸
「はいはい…で、あれだろぅ?
この船の秘密を暴く!
いいねぇ!まるでステルスミッションだ!」
翔梧
「ステルスミッションって、おいおい💦」
孝
「いや、水戸の言う通りだな。
下手に見つかったら
かなりヤバいだろうし、
例えるならまさにステルスミッションだ。」
翔梧
「そのままだがな💦」
孝
「…で、だ。
これより船内を探索する。各員、失敗は許されんぞ!」
孝&水戸
「ああ!」
そして、俺達三人のステルスミッションが始まった。
翔梧
「…そうだ!使えそうなものを持って行こう💦」
翔梧
・USE ITEM
ケータイ
ライト
ガチャガチャで出た無線機×2
スーパーボール×2
単3電池×4
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