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先程の恐竜も含め、様々な怪物のようなやつや
明らかにゾンビのようなやつまで。
周りの容器にたくさん入っている。
翔梧
「何かしたら他のも全部出てくるかも知れないんだぞ!」
水戸
「そりゃ確かにお約束だけどさ…助けてやんないとさ💦
たぶんこのスイッチ押したらこの容器が開くかも…」
翔梧
「押すな押すな!」
しかし…、
水戸の指はスイッチを押している。
水戸
「押しちゃった💦」
翔梧
「バカヤロー💦」
その瞬間、容器のガラスが下の機械に入っていき、
中から液体が飛び出してきた。
翔梧
「うぉっ!」
孝
「くっ!」
直ぐさま距離を大きく置く一同、
しかし…そこには水戸がいない。
翔梧
「水戸っ!」
孝
「あそこだ!」
さっきの容器のところ、
水戸はびしょ濡れで少女を抱かえていた。
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