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「…さっき、に…なでなで。」
「もっと撫でて欲しいのか?」
僕は笑顔でコクンと頷いた
あ、ちーちゃん顔赤い…
もしかして風邪?
どうしよう…ちーちゃん風邪、
大丈夫かな?
「ちーちゃん、風邪?」
するとちーちゃんはキョトンてした
「ん?風邪、違うぞ?」
「顔、赤い。だいじょ…ぶ?」
「あぁ。全然大丈夫だ。」
ちーちゃんはにっこり笑って
また僕の頭を撫でてくれた。
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