別れ、そして出会い
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輝「大丈夫?」 ビクッ トイレから出ると輝君が心配そうに聞いてきた。 「な・・・んで・・・」 輝「遅いから心配になって」 そう言って手を伸ばし僕の頬に触れる。 輝「目・・・赤いけど泣いてた?」 「・・・」 輝「・・・俺のせい?」 「・・・」 そうだよ。 光輝と同じ君の顔を見ると辛い。光輝と同じ言葉を聞くと辛い。
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