別れ、そして出会い
19/30
読書設定
目次
前へ
/
252ページ
次へ
それから僕は輝君と一緒にいても前より辛く感じる事が少なくなった。 『奈緒、見て』 輝「奈緒さん、見てくださいよ」 『奈緒にぴったり』 輝「奈緒さんにぴったりだ」 『奈緒・・・』 輝「奈緒さん」 輝君と過ごすのが当たり前になり、輝君と一緒の時間が増えていく。 だんだんと光輝の声が聞こえなくなっていった。
/
252ページ
最初のコメントを投稿しよう!
978人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
477(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!