別れ、そして出会い

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「駄目・・・」 輝「え?」 「思い出なんかにしたくない・・・」 輝「奈緒さん?」 時々思い出して懐かしむ。 そんなの嫌だ。 いつも光輝を感じていたい。 光輝だけを感じていたい。 光輝と共に生きていたい。
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