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  真夜中に遠くから 呼ぶ声がしたから歩いてみた でもそこには 足跡すらなくて 一人悲しみに震えた 意味もなく 感じるままに 君に浸ろうとして 変わらぬ2人が幸せの情景を浮かべてるような幻想をみた 時が経つのは本当に早くて お互い新しい道を歩んでる このまますべてを忘れることが出来たら 楽なんだろうか?   あなたの名前を聞く度に、思い出す、あの懐かしい思い出。好きだよと言い合っていた。思い返すと、悲しくなるけれど、今はただ君の幸せを願うだけ。  
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