君には選択の自由はない!

6/7

6人が本棚に入れています
本棚に追加
/10ページ
「申し訳ありません。 今回の件につきましては私が責任を取ります。」 …神様の居る部屋に入った瞬間、土下座してるイケメン天使とおじいさんが居たwww シュールだわwwwww 「それは私に対してではなく後ろに居る誠君に言いなさい。」 多分あのイケメンがルシファーでおじいさんが神様だろうな。 「その通り、私がこの世界の神だ。名はゼウスという。 さてルシファー、誠君に謝りなさい。」 するとイケメン天使はこっちを向いてきた。 「今回の件はすまないと思っています。 お詫びがしたいので何でも言ってださい。」 別に怒ってないんだが…。でもせっかくだしなぁ~。使い魔になってもらおうかな? 「分かりました。誠様。」 天使に『様』って呼ばれる俺って何様?www ってかさ…みんな読心術使えるんだね…
/10ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6人が本棚に入れています
本棚に追加