恋愛短編集

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「君にとって…」 (どちらも女です) 僕は君にとって どういう存在なのだろう 僕は君がいないと 生きる気力さえ無くなる 僕の事を どう思っているんだろう 君の一つ一つが気になる 違う人と話してたり ギュってしてたりすると ムッてきて チクッとなにかが痛む あぁ、僕はなんて 独占欲が強いんだ 強すぎて コントロール できなくなる 君の笑顔を見るたび 僕は嬉しくなる もっと もっと いっぱい話したい カラオケだって 遊びにだって行きたい
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