第零話

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咲「やまと~ ランクは何だった?」 こいつは俺の家の居候の平賀 咲(ひらが さき) 中学で知り合った友達だ(実は親同士が仲良しで咲がこっちに居候することになってしまったが) 俺の中学ではバトスピをしているやつがあまりいなかったからバトスピをしている姿を見て、友達になったのがきっかけだった やまと「Bランク そういう咲はどうなんだ?」 咲「残念ながら同じBランク」 やまと「まだCよりはましだよ」 咲「他の人にも聞いて回ろうよ」 やまと「それもそうだな」 咲「そういえばなんで古竜デッキでやったの? しかもマ・グーにヤマトを抜いて」 やまと「なんとなく」 本当のことを言うと…家に忘れてきた
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