ここは異世界?それとも・・・・・・

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「自分で、消えろと思えば消せるし、出したい時はその逆で出ろと思えばいいから、試しにやってみろ」 レニアス「はい・・・・・・出来ました!」 「そうか、なら移動するぞ!」 レニアス「何処へ行くんですか?」 「セイレン第五支部さ!とりあえずレニアスの力を試そうと思ってな!」 レニアス「わかりました。御期待に応える為全力で叩き潰します。」 「クックック、元々はお前の仲間じゃなかったのか?」 レニアス「私の仲間は貴方だけですから!」 「そういえば、俺はレニアスに名乗って無かったな。俺の名前はナオトだ。これからよろしく頼む。」 自己紹介しながら、俺は仮面を取った。 レニアス「それが貴方の素顔・・・・・・素敵です!」 「そうかぁ?レニアスなんかかなりの美女だと思うからかなりモテると思うぞ?」 レニアス「私はマスター以外には興味ありません!」 「マスターって?」 レニアス「マスターはマスターです。ダメでしたか?」 涙+上目遣いは、反則だろ! 「構わないぞ、好きに呼べばいい。」
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