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目で追った永い日々が
見る前から判ってたなら
過去と同じ、消えていたのに
関わることすら無くし
唐突な終わりの中
知るなんて余りにも残酷なPenalty
輝いてた光、あまりにも遠く
近づいたときは偽りの中
貴女の仮面と話す
悲壮に満ちた事実
陰りを見つめぬ、美しき帝
義眼にかどわかされて
傀儡に躍らされて
去り逝く姿も
知らない心の救世主
儚い夢がもしも
叶わぬものだと知れたら
今と同じ、目を逸らしてる
二度と来ない帝
待ち続けることもできない
そんな己が握りし秩序のFicser
焼け付いた心、凍り付かすよな
真実をしる前に朽ち果てた
貴女が外した仮面を
抱きしめてただけで
『全てを包んだ』幻覚を見てた
無言のまま過ぎ去った
本当の別れの日も
知らない貴女は
遥か彼方へと、、、
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