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はじめはサギかと思った。
しかし結子の携帯にかけても出なかった。
僕は急いでパジャマを着替えて、車を出した
車を走らせているときいろんなことが頭をよぎった
危険な状態と言っていたが大丈夫だろうか…
もしこれで結子が死んでしまったら僕はどうなるのだろうか……
そんなことを思っていたら自然と涙が出てきた
「結子……」
車を走らせ40分。
ようやき病院についた。
「結子!!」
結子の病院へ行くと、結子は眠っているようだった。
しかし医者が深刻な顔をして立っていた。
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