次の日

1/1
前へ
/11ページ
次へ

次の日

夜中よりは、息遣いも少しは良くなり ようやく、うまくはなせないけど会話出来た ショック状態でか 体が動かないまま 数日を迎えることに その間、膠原病棟は、親族の泊まりが許可されていたので 姉と旦那が交互に看病してくれた その間も、高熱は少し下がっただけで 産まれて8ヶ月の娘をおいての入院生活は ほんとに辛くて 早く帰らなきゃ… 数日間 気合いで 上部を起きあがらせることが出来るようになった その間も、熱との戦い 体中にアイスノン巻いたり 頭は熱を下げなきゃばかりで 食べるアイス(アイスの実やアイスボックス)が欲しいと、 特に姉 旦那には、迷惑をかけた 数日がたって ようやく熱が下がりだした時に アイスばかりで弱っていた胃の中に ケーキを入れたら 😱胃がハンパなく痛い💧 胃カメラ飲んで調べたら 胃の中に 白い物体がこびりついていた 何かは、分からなかったけど それを吸ってもらい 痛みが治まった💧 まだ、歩ける状態に無かったので 誰かが車椅子で押してくれたり トイレも、ベッド横付けのポータブルでも 看護師さんがいないと駄目だった そんな期間が、約一ヶ月間続いた
/11ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加